【倉庫向け】東京都以外の倉庫でも東京都の助成金は使えます

地方の倉庫でも東京都の補助金を活用できるケースがあります。この記事では、東京都の「都外設置」補助金制度について解説します。対象エリアや活用条件、申請のポイントとなる環境価値の証書化の仕組みについて、実際の事例を交えながらわかりやすく紹介します。

地方の倉庫でも東京都の補助金は活用できるのでしょうか

倉庫の多くは、都心から離れた立地にあります。「拠点が東京以外なので、東京都の手厚い補助金は使えないのでは」と思われる倉庫経営者の方は多いと思います。

実は、東京都の補助金には「都外設置」という枠があり、東京電力エリア内であれば、東京都以外の倉庫でも活用できる場合があります。東京電力エリア内とは、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県(富士川以東)を指します。
東京都の補助金は中小企業等で導入費用の2/3以内が助成対象となり、全国でも手厚い内容です。エネプロはグリーン電力証書発行事業者として、都外設置の要件である「環境価値の証書化」までワンストップでサポートしています。

エネプロはグリーン電力証書発行事業者です。第三者認証機関(JQA)への申請 および グリーン電力証書発行を行います。
都外設置の要件である「環境価値の証書化」もおまかせください。

東京都の補助金(都外設置)を活用する仕組み

都外設置の補助金の要件

東京都の補助金(都外設置)は、東京電力エリア内に再生可能エネルギー設備を設置し、得られた電気をその施設で消費する事業が対象です。
ポイントは、助成率に応じて発電した電気の「環境価値」を証書化し、東京都内の事業所で利用することが要件になっている点です。地方にある倉庫で発電した電気は倉庫で使い、その環境価値だけを本社など東京都内の事業所で使用する、という仕組みです。
詳しい要件は自家消費太陽光の補助金ページでご確認いただけます。

実際の活用事例

愛宕倉庫株式会社様(群馬県前橋市)では、東京都の補助金(都外設置)で4,578万円が採択されました。導入費の66%にあたります。新倉庫の屋根に433kWの太陽光発電設備を設置し、発電した電気の環境価値を東京都内の本社で使用することで、群馬県の倉庫でも東京都の補助金を活用できました。

お客様インタビューでは「群馬県前橋市でも補助率の大きい東京都の補助金を活用できたことで、導入費用を抑えられ事業性がとてもよくなった」「東京以外の設置でも東京都の助成金を活用できたため、太陽光発電設備をお考えなら、一度シミュレーションをお勧めします」とお話しいただいています。

エネプロがお手伝いできること

東京都の補助金(都外設置)には申請の要件や期限があり、独自に進めるのは負担が大きい部分です。特に環境価値の証書化は専門的な手続きが必要になります。
エネプロはグリーン電力証書発行事業者として、第三者認証機関への発電設備認定や電力量認証の申請、グリーン電力証書の発行まで一貫して対応しています。2026年7月時点で、直近3年間の補助金採択率は100%です。

電気量削減シミュレーション(無料)では、お客様の倉庫で東京都の補助金を活用した場合の概算費用と回収年数までご提案しています。

試算例。概算費用・補助金額・回収年数をご提案

よくある質問

倉庫が東京電力エリアの外にある場合は使えませんか?

東京都の補助金(都外設置)は、東京電力エリア内の倉庫が対象です。それ以外の地域では、各自治体の補助金などをご紹介できる場合があります。まずはご相談ください。

東京都内に本社や事業所がない場合でも補助金は使えますか?

東京都の補助金(都外設置)は、発電した電気の環境価値を都内事業所で使用することが要件です。詳しくはお客様の状況をお伺いしたうえでご案内します。

補助金にはいつまで申請できますか?

令和8年度の東京都の補助金*は、令和9年3月31日までの申請受付ですが、予算額に達し次第終了します。早めのご相談をおすすめします。
*地産地消型再エネ・蓄エネ設備導入促進事業


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