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【倉庫向け】倉庫の折板屋根に太陽光発電は設置できます

この記事では、倉庫で広く使われる折板屋根に太陽光発電を設置できるかについて解説します。折板屋根の形状にあわせた設置方法や、現地調査の重要性、古い屋根への設置等について施工事例を交えながら紹介します。
倉庫の折板屋根に太陽光発電を設置できるのでしょうか
倉庫の屋根として広く使われている「折板屋根」。金属の板を折り曲げ加工した屋根材で、工場や倉庫などの大型建築物で多く採用されています。
耐久性が高く、広い面積を効率よく覆える一方で、「太陽光パネルを設置できるのか」と気になる倉庫経営者の方は多くいらっしゃいます。
結論からお伝えすると、折板屋根への太陽光発電の設置は可能です。
実際にエネプロが施工させていただいた愛宕倉庫株式会社様(群馬県前橋市)の新倉庫では、約2,000㎡の折板屋根に433kWの太陽光発電設備を設置しました。ただし、屋根の状態や形状、建物の構造によって設置方法は変わるため、現地調査で実際の屋根を確認することが大切です。
折板屋根への太陽光発電 設置のポイント
折板屋根の特徴
折板屋根は、金属板を折り曲げて凹凸のある形状にした屋根材です。倉庫や工場のような大型建築物で多く使われており、次のような特徴があります。
・広い面積を効率よく覆える
・軽量で耐久性が高い
・屋根の傾斜が緩やかなものが多い


太陽光パネルを設置する際は、折板屋根の形状にあわせて専用金具を使用します。ハゼ式の折板屋根では屋根に穴を開けずに固定する工法が多く採用されています。屋根への加工を最小限に抑えられるため、雨漏りなどのリスク低減につながります。
折板屋根と陸屋根の両方を活用した事例
山本精機株式会社 瑞穂事業所様(東京都瑞穂町)では、折板屋根と陸屋根の両方を活用したパネル配置を提案しました。設備容量は69.3kWで、年間電気使用量を約37%削減する効果が見込まれています。
倉庫や工場の屋根は、一面が折板屋根、もう一面が陸屋根というケースもあります。その場合は、両方の屋根それぞれの形状にあった設計にすることで、最大限の発電量を確保することも可能です。
エネプロがお手伝いできること
エネプロでは、お客様の倉庫の屋根を現地調査で確認したうえで、屋根の形状や素材に合った設置方法をご提案しています。折板屋根、陸屋根、それぞれの特性を活かした設計が可能です。
電気量削減シミュレーション(無料)では、12か月分の電気使用量がわかる資料をもとに、年間の発電量、削減できる電気代、パネルの配置イメージ、補助金を利用した場合の導入費用までご確認いただけます。
よくある質問
- 折板屋根に穴を開けずに設置できますか?
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ハゼ式の折板屋根では専用金具を使用して屋根に穴を開けずに固定する工法を採用します。屋根への加工を最小限に抑えられるため、雨漏りなどのリスク低減につながります。
重ね式折板屋根などは専用金具を取付けるために穴を開けますが、雨漏りのないよう開けた箇所に防水加工を施します。 - 古い折板屋根でも設置できますか?
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屋根の劣化状態によっては、設置前に補修や塗装が必要になる場合があります。現地調査で屋根の状態を確認したうえで、最適な方法をご提案します。
- 屋根の形状が複雑でも設置できますか?
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屋根の形状によって設計の工夫が必要になりますが、切妻屋根、複数棟にまたがる屋根、折板と陸屋根の混在など、様々な条件に合わせた設計が可能です。まずはご相談ください。
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