【太陽光補助金】2025年3月もうすぐ受付終了。東京都の助成金まとめ

東京都は、法人向け自家消費太陽光設備や住宅での太陽光発電システムの導入に補助を行ってます。この記事では、2025年3月31日に受付終了する補助金情報をご紹介します。

また、東京都の支援は令和7年度も継続される予定です。2025年4月以降に受け取れる補助金の情報は、発表されしだいご紹介します。

法人向け自家消費太陽光の補助金はどのくらい?

再生可能エネルギー利用設備の導入に必要な経費の一部を東京都が支援する制度です。中小企業では500万円の工事の場合で300万円程度を補助金で賄えます。

詳細はこちらでご紹介しています。

3月31日で受付が終了する補助金

まもなく令和6年度の交付申請が締切りとなる補助事業をご紹介します。

地産地消型再エネ・蓄エネ設備導入促進事業(都内設置・蓄電池単独設置)

再エネ設備を都内に設置し、設備から得られたエネルギーを都内の施設で消費する事業です。対象は民間事業者で、中小企業への助成率が高く設定されています。

地産地消型再エネ・蓄エネ設備導入促進事業(都外設置)

再エネ発電等設備を都外(東京電力エリア内)に設置し、設備から得られた電気を都外の
設置施設で消費する事業です。対象は民間事業者で、中小企業への助成率が高く設定されています。

災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業

太陽光発電システムを都内の住宅、その敷地内に設置する個人、法人に対して、その経費の一部を助成することにより、太陽光発電による電気の自家消費の増大と家庭における非常時のエネルギー自立性の向上を目的とする事業です。

まとめ

東京都の太陽光・蓄電池導入に対する補助金は、全国でもトップクラスです。この補助金を活用すれば、導入費用を軽減しながら災害時対策や電気料金の節約に役立つ設備を導入できます。エネプロでは、無料シミュレーションや、補助金申請から設備設計、工事、管理までワンストップでサポートします。お気軽にお問い合わせください。


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